旅に思う

2019年3月の終わりに約3年半のマレーシア赴任を経て、日本に帰国しました。

赴任中は一時帰国も含めてJALを使っていろんな場所に行き、いろんな経験をさせてもらいました。

赴任前に同期と一緒に修行して取得したJGCカード(JALの上級会員ステータスカード)もとてもいい思い出です。

JALの飛行機を使う際に印象的な2曲があります。

機内に乗り込む際に流れているこの音楽

「I Will Be There With You」

【高音質】日本航空 搭乗音楽 – I Will Be There With You (JAL Japan Airlines Boarding Music)

そして、到着する際に流れているこの音楽

「明日への翼」

JAL到着時機内BGM「明日の翼」久石譲

両者とも、旅への期待と不安、そして終わったときの安堵と物悲しさを象徴するとても印象的な音楽です。

自分の人生は旅によって形作られ、色づき、生きていることを実感出来る、と言ってもいい程に大事なもの。

このブログを始めたのはまだここ最近ですが、異国の地で過ごした赴任中もやれていれば良かった、、と反省しています。

当時自分が何を思い、行動し、何を感じたのかを生々しい記憶として残しておきたかった。

思い立った日が人生最短の日、ということでこれからは忘れずに記していきたいと思います。

サラリーマンを辞めようとするのは健康なうち(統計上、男性の場合は72歳まで)に、好きな時に、好きな場所へ行く自由を得るため、そしてそれを実現するには最低限の不労所得の仕組みが必要です。

こつこつと蓄財し、軌道修正しながらも、必ず成し遂げたいと思います。

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